治療には日記が必要|うつ病と診断されたらしっかり休んで早めに回復
ウーマン

うつ病と診断されたらしっかり休んで早めに回復

治療には日記が必要

医者

最近、風邪でもないのになぜか体がだるくてやる気が出ないという人は少なくないかも知れません。夜眠りが浅くなっていたり、以前はやりがいを感じていた趣味に対しても興味が湧かなくなっていたりということもあるでしょう。疲れや年齢のせいではなかったとしたら、うつ病などの病気であることが考えられます。うつ病は進行すると、死を考えるほど深刻になります。気持ちの上がり下がりが激しくなり、感情もコントロールできなくなるので仕事や勉強、対人関係や親子関係もうまくいかなくなります。最悪のことを考えてしまうことも珍しくありません。うつ病だと診断されれば治療に専念できますが、発症しているのにまだ受診していない場合では、深刻な状態になるまで気が付かないこともあります。うつ状態が進むと、その状態が通常だと思うようになるため、ますます受診する確率が減るからです。うつ病を早く見つけるにはセルフチェックを行なってみるのも1つの手です。まだうつ病と診断されていない人が自分でも行なえるものなので、ストレスチェックの感覚で行なってみても良いでしょう。簡易抑うつ症状尺度というもので、アメリカなどの医療機関ではうつ症状のレベルを見るときに用いられる指標になります。当てはまる点が多ければ、それだけうつ病と診断される可能性があるので早めに専門の医療機関を受診した方が良いでしょう。うつ病のセルフチェックでは夜間の寝付きといった生活習慣も見ていきます。日常で障害になっていることがあれば、それも考えながら解決への道を探っていきましょう。うつ病の予防と対策にはクリニックなども頼りになります。病院よりもリラックスしやすい内装になっているので、悩みについて積極的に話したり精神を沈める薬を処方してもらったりすることもしやすいでしょう。必要な治療を受けなければうつ病の症状は進行してしまうので、確実に早く治す場合は専門医のいる医療機関を受診してカウンセリングなどを受ける必要があります。自分だけで悩みを抱えていては問題解決が難しくなるので、定期的に相談するために受診しても良いでしょう。

うつ病の治療をするためにクリニックへ行く場合は、日記を活用しましょう。うつ病の治療は基本的に薬物を使用するのですが、その時の身体の状態を医師に伝えるために日記をつけていると便利です。毎日の体調の変化を日記に書いておけば医師に正確な情報を伝えられるでしょう。その情報を元に薬物を増やすか減らすかなどを決めることが可能です。うつ病の症状として脳の働きの低下があり、日記をつけなければ医師に誤った情報を伝えてしまう可能性もあるため日記は有効と言えるでしょう。
また、日記は治療中の心の支えともなります。治療を始めると少しずつですが症状は改善していきます。しかし、人によって治るペースは違うため「なぜ、全然症状が良くならないのだろう」と思い悩んでしまう人もいます。ですが、毎日の出来事を日記に書けば後から読み直し、確実に症状が良くなっているということが分かります。例えば手の震えが良くなっている、過呼吸がなくなったなどを日記に記しておけば明らかに症状が改善していることが分かるはずです。自分の状態を把握しておくことで心の負担を減らすことができます。最初にうつ病と診断されたときは出口が見えないかもしれませんが、日記のおかげで明るい未来が見えてくるでしょう。